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2006年03月29日

【マイロボットVOL.4】

【マイロボットVOL.4】
人見:4回目に突入ですね。あと2回で頭部完成。
結城:そうです。あと2回。前回は駆動部の作成で、ロボットの外見が見えずにあまり面白くなかったというご意見を皆さんから頂きましたが、今回は頭部の作成の続きです。
人見:ご意見って誰からですか?
結城:このコラムのファンの皆さんです。
人見:ファ、ファンですか?どこにいるの?
結城:うっ(汗)全国にいますよ。数百万人はいるかもしれない。
人見:えっ!まぁいいや。そういうことにしておきます。レポートを開始して下さい。
結城:あれっ本当ですよ。(汗)そうかもしれない。違うかもしれないけどー
人見:その話はもういいですからレポート、レポート。
結城:はい。じゃこの話は次回ね。
人見:次回も不要ですけど。
結城:まず、今回からパッケージが変わりました。前回までは紙の箱に入っていて5cmぐらいの厚みがあったと思いますが、紙の箱ではなくて透明プラスティックだけです。本誌の厚みは以前と同じです。20ページぐらいの冊子ですけど。

 

結城:左目の作成です。LEDの付いた基盤にマイクをはめ込みます。マイクは1回目に後頭部にも取り付けましたが、実は右目にもマイクが付くようです。複数のマイクによって音源の位置を特定出来るようになるそうです。それだけで結構本格的な気がしてきます。
人見:そうですね。期待が膨らみます。
結城:マイクをつけた基盤を目の内側に取り付けます。

  

結城:次が右耳の作成です。第一回で左耳を作りましたが、それと同じです。LEDをつけてそこにカバー(反射板になる)をつけます。

 

結城:これは親切というより、逆さま付けられないでしょーって事がわざわざ書いてある。右耳にはミゾが一本、左耳にはミゾが2本ある。試しに逆にはめて見ようとしたがやはり、前後も逆になるのでミゾがはまる場所がないので結局取り付けられない。こんな説明不要なのでは?
人見:親切でいいのでは?それとも子供向け?

  

結城:これで今回の作業分は完成です。



人見:お疲れ様。まだ前回の駆動部品は付けられないのかな?
結城:そうだね。あれは第6回目じゃないかな?。第2号の部品で頭部前後の取り付けネジが余ってます【←】が無くすといけないので仮留めとして取り付けました。【↓】頭部の完成。【→】後方下からみると配線されていない導線が出ています。さらに次回以降に続きます。
人見:はい。お疲れ様です。今回もレポートはスムーズに進みましたね。
結城:そうだね。ボケるヒマがない(笑)。
  

投稿者 css21 : 11:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月27日

マイロボット作成part4

まだです。m(_ _)m

投稿者 css21 : 20:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月20日

【「ロボット」作成VOL.3】

【「ロボット」作成VOL.3】
結城:まだ3回目のマイロボット組立のレポートです。
人見:鳴り物入りで突入した新企画ですね。まだ3回ですか、先は長いですね。
結城:別に「鳴り物入り」ではないけど、ナカナカ進まないのは事実です。あと3週間で頭部だけ動くはずですのでお楽しみに…。
結城:今回はその頭部を動かすための駆動部の組立です。内部の機構なので見た目は地味ですが比較的難しかった。文字通り今までと比較してって感じですが…。これが部品です。ギヤが沢山あって難しそうでしょう?

人見:本当ですね。本格派って感じがします。
結城:まず、プーリに輪ゴムを引っ掛けてボックスにセットし、次にモータのプーリにさっきの輪ゴムを引っ掛けてセットします。モータには振動を抑えるためだと思うけどゴムで出来たカバーが前後に被せてあります。でもこの造りは結構雑ですね。

人見:そういえば、このロボットってイタリアの大学が開発したんですよね。イタリア人って結構大雑把ってイメージないですか?
結城:うん?。それはスペイン人じゃないかな?。イタリアは大丈夫でしょう。FIATはイタリアだ。続けます。あとはギヤが沢山付いたシャフトを2本セットしました。左の黒い円盤にはスリットが入っている「オプティカルエンコーダ」っていうそうだ。光変換?。

人見:すごいギヤですね。何故こんなに一杯あるんですか?そんな必要なの?
結城:うん。多分この沢山のギヤで回転数を抑えてトルクを上げるんだね。
結城:あとは蓋になる部分に上の「オプティカルエンコーダ」のセンサを取り付けて、蓋をします。


結城:「オプティカルエンコーダ」のスリット部分をセンサなどの位置関係など微妙な調整に苦労しましたが、無事完成。今回はここまでです。

人見:ふぅー出来ましたね。お疲れ様でした。次回もまた火曜日ですか?
結城:あっ次号は祝日の関係で月曜日発売だ。右耳の組立と目を光らせるためのLEDを取り付けるようだ。でもまだ光りはしないと思うけど。とにかくお楽しみに。(^_^)v

投稿者 css21 : 12:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月08日

【「ロボット」作成VOL.2】

【「ロボット」作成VOL.2】
結城:前回に引き続き、マイロボット作成の第2回です。
今回、発売まで一日千秋の思いで待ってました。実は一日前の夜にも数軒書店を覗いて、どこかの書店で見切り発車してないか確認してみましたがありませんでした。で発売日の夜、入手しました。

人見:結城さんの性格かな、すぐ夢中になりますからね。それでこれまたすぐに冷めてしまう。今回は完成するのでしょうか?
結城:うっ。痛いところを衝かれた。(汗)。今回は大丈夫。チャンと完成させます。最近は何事も継続してると思うけどな、鉄道関係もナカナカ場所などの問題と時間的制約で出来ないだけで…。とにかくレポートを進めます。
人見:続くのかなー

結城:第2号の表紙です。ちょっと見難いけど、右下に今回の組立部品の写真があって、電池ボックスが見えます。それで購入時に何か動くか光るかするのかな、と期待して乾電池まで用意してました。
人見:期待してーってことは実際にはまだ使う必要無かったって事なのかな?

結城:今回は前回の続きで頭部、後部。後頭部の組立です。後頭部の真ん中にマイクを取り付けました。リード線の付いたマイクを穴に差込、その上にカバーをつけてネジで絞めます。電池ボックスは斜めに差し込む感じですがあくまで仮設置という感じです。箱から部品などを取り出すのに結構時間が取られますがあとの作業は数分で終わりました。
人見:ナカナカ進みませんね。あとどれくらいでロボットらしくなるのでしょうね

結城:うん、説明によると6号まで買い揃えた段階で、頭部だけでテスト稼動ができるようです。頭を撫でるとお辞儀をしたり目が光ったりするらしい。
 今回の説明にはなかったけど、前回の前部をくっ付けてみました。右の黒い部分が今回取り付けたマイクです。あと部品でネジが四本余りました。説明にも「第6号で使うので無くさない様に保管してください。」と書いてあります。

人見:多少はロボットの頭って見えなくもないって感じですかね。ネジはチャンと6号に付けてくれれば良いのに、不親切ですね、結城さん無くさない様に気を付けて下さいね
結城:はい。気をつけます。でもこの四本は前部と後部を取り付けるネジみたいなんだ。中の部品がまだ全部組み立てたわけじゃないので、仮にネジ留めしてもまた外さないといけない。でもとりあえず組み合わせてみたいというニーズにも応えられるように、厳密には要らないけど、先走り(?!)したい人はどうぞ一度組み立てて見てください。という提供側の有り難い心配りだと思う。
人見:なるほど、そこまで読んでいるのか、作成側はー。

結城:ちなみに私は一本だけ仮留めしてみました。(^_^)v…では次回3月15日をお楽しみにー

投稿者 css21 : 15:40 | コメント (0) | トラックバック