2005年07月31日
オハフ33に室内灯取り付け -1-
結城:今日は模型組立のレポートです。
人見:うぁーすでに本格的ですね。
結城:オッホン。あまり期待されるとハズイのですが、「室内灯セット」っていうユニットが各メーカーからオプションのような形で販売されていてそれをセットするだけなんですぅー。
人見:「ハズイ」って結城さんどこで覚えたの?。言ってて恥ずかしくないですか?。
結城:確かに人見君の言う通りだね。恥ずかしい。でも一度使ってみたかった。
結城:とにかく、以前というか一番最初の鉄道模型一式を購入したときに一緒に買った「オハフ33」というあの茶色の昔の客車に室内照明をつけたわけであります。
人見:やっぱり、何か本格的って感じがしますね。
結城:ううん、それが結城もこの照明キットがあることは模型購入前からすでに知っていて、先日ジョーシン電機に初めて行ったときにこれがあったので買って結構大変だろうなっと思ってナカナカ手を付けずにいたのでいたけど、実際にやってみたら意外と簡単だった。
人見:そうなんですか、とにかくレポートを聞かせてくださいな。
結城:りょうかいっ ('◇')ゞ。
結城:まずこれが今回の「室内灯セット」の中身です。一番下は客車の「オハフ33」です。その上がセットの中身。機構としては右側に見える小さな部品が照明用の電球で、その光を天井に貼った銀紙のシールに反射させるようになっている。実際にはそのシールの上にプラスチックの板をつけて電灯らしく見せる工夫がしてある。それが客車の上に並べてある「照明板」。
人見:うんうん。でもあの客車の中につけるのは大変そうですね。例の拡大レンズ使いましたか?
結城:使ってない(キッパリ!)。実は必要かなっと思って用意はしていたけどー。
2005年07月24日
缶コーヒーなどのおまけ
定期的に缶コーヒーがペットボトル飲料水におまけが付く、基本的にはイベントのプロモーションが多いと思うが、結構小物の模型が好きな私はコンビニで飲料水を買う時、必ずと言って良いほど何かオマケが付いているほうを選ぶ。ボスの缶コーヒーには以前「新幹線の小型模型」が付いていたが、今回は蒸気機関車や客車、貨車などである。躊躇無く買い漁った。(冷蔵庫が缶コーヒーだらけになった(^-^;)。
さすがに動輪などは固定式で動かないがロッドのしっかりピストンから伸びていて結構精密に作ってある(缶コーヒーのオマケとしては…)。
プロローグ
結城:自分の知らない内に年月が流れ、体だけ大人になり毎日の生活に追われるようになったのはいつからか?「趣味は?」っと問われると「読書」とか「映画鑑賞」「音楽鑑賞」など差障りの無い答えで誤魔化し、毎日毎日を平々凡々(死語?)と単調な生活を繰り返して始めたのはいつからか?。
人見:何を一人でモノモライに耽っているんですか?あっ違う物思いだ。 結城:いたの?人見君今回は私一人で「鉄道模型」を始めるきっかけについて語ろうと思っていたのに…
人見:私は邪魔ですか?
結城:それが……
最近お気に入りになった作家のホームページを見てるうちに…。食玩で昭和の街並を再現した模型を購入したのがきっかけで…。父親の死に遭遇し、蒸気機関車を懐かしく思い出したのを機会に…。副業のためにフィルムスキャナーを購入し古い鉄道写真をデジタル画像化したことを契機に…。ボスコーヒーに付いていたSL模型をコレクションしたことが動機となって…。等々色んな要素が複合的に絡み合って…
子供の頃は雑誌だけを羨望の眼差しで見ていた、鉄道模型に手を出そうか、出すまいか悩んでいた私の背中を押したのは『Nゲージミニレイアウト箱根登山鉄道』という名のHP( http://www.geocities.jp/hakone_layout/ )と一冊のムック「定年前から始める男の自由時間」シリーズの『鉄道模型作りに挑戦!懐かしい昭和の市街風景を再現』(技術評論社 岡本範之著)だった。( http://www.gihyo.co.jp/books/syoseki.php/4-7741-2021-9 )<2005年6月27日購入>
定年にはまだ時間はあるが、仕事に明け暮れた人生っていうのもつまらないし、老後(?!)の楽しみを今から準備しても良いかな?ってことです。カナ?
人見:お邪魔みたいですね。でもサイトのタイトル、パクリのような気が… 結城:ドキッσ(^◇^;)…